FX相場格言

Shall we dance?

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。

 

明日は盆の入りですね。仏教徒以外の方には関係ないでしょうが、やはり日本では企業の夏休みもこの時期ですし、多くの家庭が帰省をしたりするのではないでしょうか。マーケットも閑散とし著しく流動性を失うため、荒れる傾向にありますので、頻繁にポジション管理が出来ない状況の時にはポジションを整理したり、証拠金を追加するなどのリスク管理を怠らないようにしましょう。

 

さてさてお盆。色々ありますけど、今日は盆踊りの話をしたいと思います。その地域によって色々な盆踊り、音頭があるかと思いますが、私は関東出身なので究極にローカルなものを除けば、やはり、馴染みがあるのは「東京音頭」「大東京音頭」「炭坑節」あたりでしょうか。(炭坑節は九州のものですが、全国区だと思いますので)そのなかの「東京音頭」ですが、これは最初「丸の内音頭」として1932年に世に出たものなのですが、その後、広く東京にという思いから、翌年には「東京音頭」に名前を変えました。明るい歌詞とは裏腹にこの曲が世に出た時代は世界恐慌のまっただ中。暗いイメージを浮かべる人も多かったようですが、当時の人々は夜通し踊り狂ったそうです。(米国の恐慌が1932年末から1933年春にかけてピークに達するなか、日本では1933年には景気は上向き始めたとも言いますが…)

 

ところで、東日本大震災が起こった時にFX業者に気になる数字の符合とやらを口にする方をお見かけしました。私は数字の符合なんて単なる偶然としか思いませんが、ちょっと気になることを発見しました。今回の大震災は津波の高さから、明治三陸沖地震と比較されることが多かったと思います。しかし、昭和三陸沖地震というものもありまして、これが発生したのは1933年の3月3日。世界恐慌の開始が1929年ですから、恐慌から4年目の3月に、そして今、2007年のパリバショック、サブプライムの発覚から4年目の3月に偶然にも地震と津波が同じように起きています。考えすぎといえばその通りで考え過ぎの勘ぐりでしかありませんが、なかなかに気味が悪いです。補足を申し上げれば、1934年には日本の景気は一度回復したのですけど。まあ、その景気も長続きはせず、戦争へと突入してしまう訳ですが。

 

相場の話に戻しましょう。皆さんもご存知のように、お盆相場は大抵円高です。ただ、現在は既に相当な円高なので、当然、突然の反発も起こり得ます。昨日もまさかのブレイク?と思っていたところの反発。相場に挑む方はくれぐれも慎重にお願いいたします。余談ですが、来週末は日比谷で盆踊り大会があります。たまには浴衣で踊り狂うのもまた一興かもしれません。