FX相場格言

ユーロスイス

欧州通貨の避難先として先週末の急変動時に1.44台前半まで下落したユーロスイスだが、行き過ぎ感もあってNYタイムに1.47台後半まで値を戻す動きを見せた。日足でみると約330ポイント程の長い下ヒゲを作り、戻りを試す可能性もあるが、200日移動平均を100日移動平均線が上から下抜けしたことで、戻り売りをメインシナリオとして考える必要があると思われる。

 

7/31の高値1.6365付近から先週末の安値1.44台前半までの1/3戻しが1.5065に位置しており、まずは心理的節目となる1.50手前辺りが戻りの高値目処として意識される。円同様低金利通貨として調達通貨としてスイス売りに巻き戻しの買いが入っているのが現状である。但し歴史的に見て82年の1.4397がユーロスイスの最安値であることは頭に入れておきたい。